NFT/循環式DFT/DFT比較実験開始

ちょあーっす( ̄^ ̄ゞ

今年も室温が40℃を超える日々を送っている、夏バテぐだぐだ気味のおっさんです。

二十日ほど前に突っ込んだレタスの皆さんが、ようやっとNFTに耐えられるだけ成長したので比較実験開始です。

といってもスタート時のサイズが同じくらいでないと実験にならないので対象は真ん中の2列のみ、他は根の生長とか色々考えて上下入れ替えたりしちゃってるし。

上からNFT・循環式DFT・受動式DFTでござーます。

NFTすなわち薄膜水耕は、文字通りチョロチョロと底面を這うように水を流し続けることで酸素供給の度合いが高く、促成栽培に極めて効果的とされる水耕栽培の一手法。

とりあえず水深がセンターで1cmくらいしかないので、この汎用構成だとDFT(※循環式含む)で写真のようにある程度根を育ててから出ないと根が水まで届きません。

対して湛液水耕は文字通り水中に根をドブ漬けするので、そういう細かいことは考えなくてもOK。

但し、同じDFTでもポンプで養液を循環させる循環式と、循環もなんもさせずただ単に養液に漬けただけの受動式では根の生長がかなり異なります。

長さっていうか量だけじゃなく太さも違うことがわかりますでそうか?

ほいでもっていつのまにかパイプにも耐熱シートを装備してあります。

何しろ西陽直撃なんで、シート無しだと養液が湯になってレタスくん達が全然育ちませんでしたw

ちなみにプール式の高級水耕設備でレタスに取り組まれている地元農家の方のところでは夏はもう全然ダメとの事でしたが、おっさんシステムでは屋外野ざらしにしてある株も余裕でございます。

っていうかこの品種、耐猛暑仕様のキャベツより全然つおい。
去年は無暖房越冬もクリアしてるし、ホントいい子でございます。

むしろ日照が確保されてる分、1500lmしか確保できないワークショップに展示してある子たちとは葉の太さや丈夫さが全然違いますね。

さて、話を最初に戻して、なんで今更のごとくNFT・循環式DFT・受動式DFTの比較試験なんかをおっぱじめたかといえば、このhydrobarシリーズの商品化へ向けた詰めですね。

安くて単機能と高くくて高機能、どちらを選択するかの目安に「理論上で言われるような促成効果が本当にNFTで得られるのか?」と「循環式と受動式、ポンプ設備代を払う価値が家庭でもあるのか?」というところのズバリ検証でございます。

対NFT比較ははじめたばっかなのでわかりませんが、現時点でポンプの有無は根の生長度合い以外に差が確認されていません。

植物は根が命ですから、本体部がでかくなる作物(トマトとか)においてはその成長度合いはストレートに収穫に影響しますが、果たして葉野菜でどのくらいの差が出るものか?

ちょっとワクテカですねー。