ススハライ

solo flight愛好家的年越し準備という事で、空焚きクリーニングやっといた。

例によって樹脂タンクを金属ベースからキコキコ外してマニュアルバッテリーに装着。

リキッドが熱を吸い取ってくれない状態なので、乱暴に連続加熱させすぎるとコイルとリード線のハンダ部分あたりが焼き切れてしまうわけですが、皆さんもうそんなミスはしませんね?

紳士の嗜みってやつですのぅ。


コイルに焦げ付いたリキッドを焼き払い、白い灰になったらクリーニング完了。

一応無溶剤のセメダイン・スーパーXGでタンクを装着、ついでに剥がれかけのシリコン気密リングも貼り直して一晩放置。

グラスファイバーが痩せ細るか、シリコンキャップを破損してしまうまではこうして何度でも再生できるあたり、ユーザー的にはおいしいけれどお店的には微妙っちゃ微妙ですのぅ。

しっとりと冷たい濃口ミストのIMISTの方が一般的にはウケるだろうし、同系統でも使い手に繊細さを求めないsolo diveの方がセールス的にはプッシュしやすい。

それでも結局毎日使うのはsolo flight。

朝起きて、夕べの飲み残しのコーヒーを啜りながら、キャリア内のタンクをデスクに並べ、今日吸う分を充填する。
金属パーツの指紋を拭きっとって、PCCのフタを閉めた所で「さて今日は何やるんだったっけな?」と、一日が始まるわけです。

無論これは誰しもに共感してもらえることでは無いですよね。

おっさんは永く手巻きタバコを吸っていたので、毎朝自作の専用ケースにその日吸う分の葉っぱを小分けにし、紙の残量を見てストックを補充し、そうして一日が始まる。

そういった意味で、solo flightはひとつの完成された喫煙具のカタチになりつつあると感じています。

ファーストロットが散々だったせいでウワモノのリプレイスに留まった方々に対しては、この、所作による様式美のあたりを言及するに至れず、Tiny Titaniumの時のようなシーンとしての提案が完結出来なかったのが少し残念だったんですが、バッテリーもrev.3になって、ようやっとジワジワと浸透しているのを実感、ちょっと嬉しいですね。

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