【白菜2】風邪を引かない子を育てる – 72日目

solo flightネタが続いてぽっかり間があいてしまいましたが、おっさんお白菜熱は相変わらずです。

写真は手ブレまくってますが、西陽を浴びれる僅かなひとときを必死に貪る白菜の皆さんと、キャベツとかスイートバジルっす。

っていうか収益事業で屋内水耕やるならレタスとかバジルがガチですね、これは。
白菜の体調管理でコロコロ養液変えてるのに、スイートバジルの逞しさは揺るぐこと無く。

白菜は苦難の道程が続きますが、キャベツは専用ちゃんねる用意すれば結構あっさりいけちゃいそう。

こっちはバジルほど強く無いので養液変更の影響を受け、葉の縁がカサカサ肌あれ程度に痛んでますが、立派に鈍器として活躍できそうな締まりっぷりであります( ̄^ ̄ゞ

写真だと感動伝わらないですが、ちょこちょこ現場を覗きに来てた方々は「ぉー、ちょっっとちょっとちょっと球できてるよーーーーっ!」くらいに大喜びしてくれます。

まぁ部屋の中でこんなんボコボコ生えてるのは結構面白いですもんね。

こちらが72日目、南向きの窓の縁に置かれている鉢植え水耕の娃々菜。

屋外だったら調度収穫できてるタイミングなんですが、まだですね。

やや徒長気味ですが葉の生育はそこそこに良好。

solo flightでサイズ比較っす。

白菜に挑んで半年ちょい、っていうか植物嫌いのおっさん的には何かを育てたのは15年前くらいのサボテンが多分最後。

勿論枯らしましたw

改めて真面目に向き合ってみると、動物との最大の差異は『免疫・修復機能が無い』という点ではないでしょうか。

例えば猫なら、風邪を引いてもそのうち治って元通り元気になりますが、植物はそうは行きません。

育成中に一度でも生理障害で痛めてしまった葉は修復されること無く朽ちて行きます。

だから外葉に症状が出る障害ならまだしも、新葉に影響の出る体調不良を一度でも経験させてしまったら、その白菜は中に枯れた葉が混じっている事になり、売り物になりません。

関わるまでは思いもしませんでしたが、結構シビアな世界でもあるんですね。

であればこそ人工光源のみで大気の配分まで完全管理された隔離型水耕栽培に期待が持たれているのでしょうね。

中小企業や専業農家にそんな大規模投資は無理なので、手軽にできて収益になるレタスが人気なわけでございます。

んでもってコレがおっさんのリーフレタス。

前半戦で「卓上蛍光灯一本で育てるっ!」とか無理ゲー・チャレンジしちゃったせいでちょっと生育遅れてますが、5日前にギブって窓辺に移してからはすくすく元気。

食べると柔らかくて繊細で既にうまいっす。

もうちょいしたら定植器に移して良さげなんですが、このままトレーで育て続けてもいけちゃいそうですね。

ちなみに極小ハイドロボール作戦は後始末がめんどいので次からはやらない(爆。

最後は本日播いた娃々菜二期目(=白菜3rd)

これまでと違いかなり素直な撒き方っす。

スポンジ培地に二粒ずつ播いて水をダバダバに。
芽が出たら弱い方を間引きして生育にかかる方針。

といってもこやつらもまた屋内実験の餌食になるので、すくすく素直に育てるのは雪が溶けて屋上ハウスを設置してからっすね。

ただ、いい加減食べたいので南向きの部屋にもちっこいチャンネル作るかも。

当面栽培室は小区分チャンネル化を行なって、少し検査機器を増やし、生理障害とその対応を練習する場にする方向で検討中。

んで屋上ハウスが出来たら室内は本格的にLED栽培にチャレンジするかも。

そんなわけでそんなわけでした。



15:30 晴 室温26℃ 栽培室20℃
白菜2nd 72日目 (2011.08.02)
レタス 52日目 (2011.08.22)
白菜3rd 1日目 (2011.10.12)

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