今更ですがたまに触っとく

えーこの期に及んで今更ですが、久々に原発関連です。
誰もが予測していた事態が、順当に進行していますです。

朝日新聞社:急性白血病で福島原発作業員死亡 東電「因果関係なし」

勿論「被ばくとの因果関係は認められない」って事で東電的には華麗にスルーっす。

亡くなられた方の被ばく線量は0.5mSv。
3.28に開示された厚生省の汚染食品摂取安全基準は17mSv/年。
内部被曝のリスクを無視しても、11日間の『安全な食事』で0.5mSvに到達します。

低線量被ばくによる発症は、しきい値無しの言わば『運次第』の事象ですが、原発で放射線に晒されながら作業する方の一人が、被ばくによる健康被害の代表選手とも言える急性白血病で死亡したのが『被ばくとは因果関係無し』という無茶な話を信じない限り、とっくの昔に我々の誰もが、いつ発症してもおかしくないだけ食べちゃってるという事実がそこに残ります。

ここは国としても勝負どころ。
このまま逃げ切れれば保証枠を大幅に縮小できる下地が完成ですもんね。

もはや首相が誰とかどうでもいいっす。

それにつけてもスーパーの食品『国産』表示が本当に多くなりましたね。
以前は産地記載してたのに・・・

産地表記のある商品が僅かにでも残っているのは、わかってる方々の最後の良心でしょうか。
国産としか書けないってことは、産地書いたらヤバイって事なわけですね。

尤も国が率先して汚染の懸念がある食材の「移動」を推し進めてるわけですから、産地書いてるものでも本当にそこで育てられたものかはもはや消費者に判別する術はありませんが。

いずれにしても「国産」と記された食品が、産地記載品よりも多くスーパーに並んでいるということは、それを支持する人のほうが断然多いって事で、無駄に被曝したくないと思うおっさんは少数派、民主主義の実装においては黙殺される意見でございます。

資本主義における絶対の票は『購買』という意思表示ですもんね。

やっぱり原発関連は、書いてて文章が嫌味ったらしくなってしまうのが我ながらよろしくないですね。
書いてる本人も気分悪いっす。