【レタス】にょきにょき – 8日目

播種二週目ということで、直射日光の当たらない一般屋内から、反射光の時々当たる栽培室床に移動しました。

今回レタスは極小ハイドロボールの培地に直播き、発芽後5日目に

・スポンジ培地(素)
・スポンジ培地(覆)
・ハイドロボール(極小)
・ハイドロボール(大)

の4つの環境に振り分けてありますです。


移植の負担でスポンジ培地(素)の1/3は枯れてしまいました。

なんとなくレタスは培地を使わず、クローン用のカーラー・オンリーで行こうかなとか気の迷いがあったためにやらかしてしまった失態です。

後でまた気が変わるかもしれないので、一応ハイドロボール・オンリーの生育も継続しときますです。


で、今回大事なのはこの人達。

スポンジ培地直播でSA処方1.3と水道水の生長比較。
各1セルずつは種の上から極小ハイドロボールで覆って発芽できるかも試しています。

向かって左が水道水で、24時間後には発芽、ハイドロボールで覆ったものも一日遅れの48時間で発芽確認できました。

SA処方の方は更に一日遅れの72時間、SA+覆いは未だ発芽確認できずという結果になっています。

つまり、レタスの播種はカーラー仕様にするのでなければスポンジ培地。
季節・環境的にアオモを嫌う場合は、最初から極小ハイドロボールで遮光しておいてもOKということですね。

アルミシートに茎の出る穴を開けたも遮光機構も白菜では試しているんですが、日差しが強いと結局その小さな穴から藻が発生してしまってダメでした。

国内におけるレタスの中小規模水耕栽培で、もっとも普及している方法はロックウールを培地にして、穴を開けた発泡スチロールの板に定植、浅いプールに浮かべる構成なのですが、以下の二要因からおっさんはあまり気乗りしませんでした。

・専用ロックウールは高すぎるし、建築用ロックウールからの加工は普及かけた際に危険な資材が混入するリスクが高い。
・覆土無しの発泡スチロール方式は青藻・汚れの付着があって「洗わずにお食べ下さい」と言うにはイメージが悪すぎる。

対して水耕の盛んな欧州やアフリカなどではPVC(塩ビパイプ)を定植に使う方式が多い。

培地はおっさんが白菜でやっているような、ネットポットにハイドロボールが多いようだが、塩ビ管に穴を開けて、スポンジ培地をそのまま叩きこんでしまうような乱暴なものもある。

白菜やキャベツは重いので無理だけど、レタスくらいなら叩き込み仕様も、コストと作業性的に魅力的だなと思ってみたりして、おっさん悩み中。


10:30 晴れ 室温31℃ 栽培室29℃
白菜1st 109日目 (2011.05.13)
白菜2nd 28日目 (2011.08.02)
レタス 8日目 (2011.08.22)

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