【白菜2】おっさん衰弱気味 – 23日目

こんにちわ。

光合成細菌による青藻の抑制は、こういった育苗環境では意味喪失という結論に至りちょっぴり肩を落とすおっさんです。

アルミシートによる培地遮光も、苗を通す小さな穴から藻が繁殖するので効果なし。

観察経過的には青藻の有無が苗の生育に影響している気配は伺えないので、ここは無視しちゃってもいいんだろうかと考えを改めかけつつも、次のレタスはスポンジ播種では無く、極小ハイドロボール直播きの砂培地育苗に近いスタイルをお試し中っす。

残暑突入直前の、雨と曇りが続くタイミングを狙いつつ、冷蔵庫フェイクもしっかり入れておいたので、播種12時間後には発芽というなかなか良いペースです。

おタネはタキイ種苗のマザーグリーン。

一粒3円の高級ペレット種子ですが、手で撒くのでキズ防止以外にはあんま意味ないっすね。

ここ最近は量産を想定して、物理コストと労働コストのバランス取りに色んな事をチマチマ試してるんですが、広がりすぎてちょっと整理が必要かも。

ちなみにおっさんがやろうとしていることに対し、秋田っていう環境はこんな感じ。

どんだけ枝豆好きやねん!って感じの数字ですね。

キャベツは辛うじて商品として作ってる人も居ますが、白菜に至ってはデータ圏外。

ファーマー見習いのおっさんの感触的にも、キャベツはほっといても出来るけど、白菜はちびっと繊細な子ですねぇ〜な印象だし、稲作のおまけで自家消費分を作るのが関の山な状況です。

夏は米作って冬は出稼ぎ。
土地があるからなんか植えとく。

汚染の影響は勿論、収入の屋台骨に直接関わってくる米の先物取引対象化すら、未だに気づいてない人が殆どです。

そんなのほほんとした状況も水面下では、今年の収穫予定米 made in 秋田はもう殆ど抑えられきってしまっているようですね。

3.11からこっち、いままで人目をはばかって行われていたいやらしいことが、バレバレの状況で臆面もなく展開されるようになって、世間と関わるのが一層嫌になってきます。

そんな愚痴は置いといて。

つまるところが秋田の農には米以外で稼ぐという発想がないわけです。

勿論40〜50代の『若手』の方々は、それなりに試行錯誤しているわけですが、いかんせん土地の所有者である70〜80代のお父様方が聞く耳持ちません。

そうこうする間にも民間調査では甲状腺異常の報告が北関東を中心に急増し始めました。

お金のためならなんでも許される世のルールに嫌気がさしても、結局お金を集めて動かさないと何も変えられない気配にどんよりと曇り加減のおっさんであります。

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