CM空け

LT-V9用試作PCC前回お約束なあたりで話をぶった切ったPCCネタ。

いよいよ本題のLT-V9用でございます。

といっても写真だと何が違うのかわからないかも?

とりあえず7.5cmロングバッテリーがキチンと納まってます。

 

LT-V9用口金前回の量産品とはココが違います。

充電機構の受け口金具がLTなバッテリー用に変更されています。

そこそこキレイに処理してあってエライエライ。

LT-V9用口金(内側)完全新規となると金型から何から大変なお数字になってしまいますが、これくらいのカスタム生産だとなんとか手配出来る許容範囲。

PCCに充電しながらバッテリー充電もできるので、セット同梱の充電器にするのもアリっすね。

早速実機テスト。

LT-V9用PCC充電中LEDが点灯して華麗に充電開始。

1時間、2時間、3時間、ちょっと長いな。

4時間、5時間、6時間、7時間・・・あれれれれれ?

いつまでたっても充電完了ささりませんっ!

これは一体?

試しに取り外して吸ってみると、ちょっとだけ使えてすぐにLED点滅モードになってしまいます。

 

リチウムイオンなバッテリーの動作電圧は3.7V〜4.2V。

よって充電器は対象機器よりほんのちょっとだけ高電圧に設定されていないといけないわけです。

このPCCの出力は4.2V200mA。

テスターで計測してみると4.16Vありますね。

誤差の範囲としてアリなラインでは無いでしょうか?

ふと、LT用のAC充電器を測定してみると、4.3V。

ついでにLT用USB充電器は4.4V。

あれれれれれ?

安いバッテリーを口金交換してLTに使っても微妙に煙にパワーが足りない気がする・・・でも公称スペック的にはいっしょのハズだからたぶんプラシーボ、なんてことを言い続けて参りましたが、なにやらこれは違う仮説が立ちそうですねと、電気音痴なおっさんも思うわけで。

どうやらほんとにLTバッテリーはギリギリのところで動作してる?

そんなわけでLT用PCC試作一号機は出力不足で却下です。(涙

 

LTカート調整全然関係ないですが、意外に知らない人が多くてお問合せを頂くのでおばぁちゃんの知恵袋。

シガレットタイプの電子タバコは大抵がバッテリー口金の中央分とアトマイザー口金中央部(2ピースだとカートリッジ口金)がプラス極で接触しますが、ネジ山部のマイナス極とショートしないようにシリコンっぽいパッキンで絶縁されています。

パッキンで挟まってるだけなので宙に浮いた形。

部品の精度が悪くて最初から接触不良の個体もありますが、なんかの拍子に押されて引っ込んだりしてるわけですね。

不良品として返送されてくるバッテリーやアトマイザー、写真のようにクリップを真ん中の穴にひっかけて0.5mmも引き戻してあげると結構な数が元気に動き出します。

吸引時にLEDは点灯するのに煙が出ないのはこのパターンが結構多いっす。

 

そして悲しみのうちにPCCネタが終焉すると見せかけて、One more thing !(ジョブス風に)

BCM401用PCC試作一号BCM401用PCCでございます。

401系のUSB充電器出力は4.25V。

個体差や状態でバッテリー電圧が上がり切らないと、USB充電器同様、充電終了後も赤LEDが時折光ったりしますがギリギリセーフな稼働範囲内。

いけますでございます。

 

BCM401用PCC充電中充電所要時間は一時間半くらい。

そんなわけで採用けてーい。

量的に「量産価格は全然無理っ!」と言われてしまいましたが、逝ける限りゴリゴリと交渉中でございます。

401系全般対応なはずなのでご期待下さい。

 

と、あげておいて悲しいお知らせ。

510な最終サンプル、今週末に評価して月曜速攻ではっちゅーんな気持ちでいっぱいだったわけですが、シンセンを飛び立った後日本側でデータ入力されてません。

あうーん。

Tags: , , ,