昨夜の検算

えー、まぁなんていうか、都内水道水のECRR試算、ちょー間違ってました。
ごみん。


『4/4の都内の水道水は3.8Bq/L』
これってばヨウ素の事でございます。
セシウムは0.59Bq/L。

なので4/4の都内水道水をコップで一杯だけ飲んだ場合の発がんリスクは、セシウム限定で
0.59 × 0.18 × 1.3 × 10^-8 × 600 × 0.1 = 8.2836 × 10^-8

これを1,300万人の都民対象で計算すると
1,300 × 10^4 × 8.2836 × 10^-8 = 1.076…
1名しか逝きませんね。

ちなみに間違えちゃった3.8Bq/Lのヨウ素の方のリスクも出してみると
3.8 × 0.18 × 2.2 × 10^-8 × 600 × 0.1 = 90.288 × 10^-8
1,300 × 10^4 × 90.288 × 10^-8 = 11.73744
11名アウトです。

国が発表したピーク時のヨウ素は210Bq/Lだったので
210 × 0.18 × 2.2 × 10^-8 × 600 × 0.1 = 4989.6 × 10^-8
1,300 × 10^4 × 4989.6 × 10^-8 = 648,648
650名がヒットでした。

いずれにしても太平洋に泣いてもらうことで、都内の緊急危機は去った感アリですね。

トレードオフで出現した小魚のコウナゴ。
キロあたりヨウ素4,080Bqでセシウムは526Bq。
小魚1kg一気食いは無いと思われるので100gで計算。
(ECRR I-131)4,080 × 0.1 × 2.2 × 10^-8 × 600 = 538,560 × 10^-8
(ECRR Cs-137)526 × 0.1 × 1.3 × 10^-8 × 600 = 41,028 × 10^-8
ヨウ素とセシウムを合算したECRR線量は 579,588 × 10^-8
発がんリスクはコレに0.1をかけた値なので 5,795.8 × 10^-8)
1,300 × 10^4 × 5,795.8 × 10^-8 = 753.454
750名アウト。

とはいえコレは検出された最大値がベース。
規制の方はこの値の半分の2,000Bq/kgで設定されてますので、リスクも半分で考えてOK。

5,795.8 × 10^-8 ÷ 2 = 0.0000289…
概算で0.0029%
一年間毎日食べても発がんリスクは3.2%しか上昇しません。

ただまぁ一年ペースで考えると影響範囲は1億人ですからヒット数は320万人。
そして半減期で減らない物質は毎年毎年被害者を増やし続けるわけです。
これを健康に害なしとするかジェノサイドと呼ぶか。

10年後には癌も遺伝子異常も、医学の進歩で克服されてる可能性が無いとは言えませんから、呼び方は我々の子供の世代が、世の中心に立ったときに決めればいいことなのかもですね。

Tags: