店長交替のご挨拶。

お見舞い・応援のメッセージをお寄せいただいた皆様、感謝です。

この十余年、誰の言葉にも耳を傾けること無く、仕事の場で生きることだけが全てだったおっさんですが、どうやらしばしお休みを頂かなければならないようです。


ろくに通院もせずに潰瘍と気胸を何度も散らし、交通事故から放ったらかしの肩にはボルトが入ったまま。
「死ぬまでは使えるらしいから」と、身体を気遣うことなど無い毎日でしたが、死ぬ前にまともに使えなくなる崖っぷちに立たされ、しばらく実業を離れることを決意しました。

創成期の苦難を乗り越え、ようやっと楽しい運営ができるようになった矢先、後ろ髪どころか首根っこ全体を引っこ抜かれる思いですが、味がわからないおっさんなど役に立ちません。

潔く身を引き、心身の回復に専念します。

苦難の時にも文句一つ言わずに支えてくれたメンバーたちの中から、F3チームが全権を引き継ぎ、後任店長には外部から新しい人材が起用されます。

新店長は技術畑出身ではなく、広告業界からの登用、展開力に秀でた人物になります。

ハードウェアの水準も上がり常用レベルに達していますし、ある程度先までのロードマップは生産現場とも調整出来ていますから、業務の引継ぎが落ち着き次第、一律保留とさせて頂いていた卸提携のお問い合わせに対し、本格的な取り組みを実施させて頂く方向の見込みです。

これまでお問い合わせいただいている皆様との状況は、経緯含め引き継ぎますので、方針定まり次第、後任よりご連絡させて頂く予定です。

これは僕がやり残した、大きな仕事のひとつです。

そう遠くない時期に、電子タバコもその利権をめぐって国が介入する事態となるでしょう。

そうなった時に、ダンピング競争で血肉を削がれた輸入代行主体のショップさんと、利幅の大きなリネーム品で体力を付けた国内勢力では勝負にすらならないのは誰の目にも明白。

1ショップとしてではなく、コミュニティーとして、我々にはそのテーブルに就く為の計画が必要では無いでしょうか?

これにはむしろ僕が居ない方が好都合かも知れません。
ショップ様・ユーザー様通して、僕に恨みを持つ方は少なからず居ても、二等兵や後任の新店長に含みのある方はこの業界にはいらっしゃらないでしょう。

僕が利害の輪から外れる事で、新たなる調和が生まれることにも少なからず期待しています。

しばしのお休みを頂いた後に、いずれmixiの方には一人の電子タバコ・マニアとして復帰させて頂きたいと思っています。

そしてその後の僕の身の振り方は、正直まだ何も考えていません。
仕事以外に何も無かった人生ですから、暫く実業を離れろなどといきなり言われても一体何をして良いものやら・・・

いずれにしても、ここがひとつの区切りです。

応援と信頼を寄せてくださった多くの皆様に、今一度感謝を伝えさせていただきたく思います。

19ヶ月間、本当にありがとうございました。